GB350の魅力ってこのオールドスタイルですよね。
シートをカスタムしたことにより、ますまずオールド感が強くなったので……。
似合うヘルメットが欲しい!
ということで、ヘルメットをレビューしていきます。
GB350に似合うネオクラシック・フルフェイスヘルメット
まず試してみたのは、このビンテージ感漂うネオクラシックヘルメットです。
Mサイズという大きさが、わたしにぴったりで装着感がとても良いですね。
GB350に合わせてマットブラックにしています。
そもそもGB350がネオクラシックのバイクということで、ネオクラシックのヘルメットは間違いなく似合うと思っています。
見た目もしっくりと来ていますよね。
乗ってる人間に似合うかどうかはさておき、ヘルメットとGB350の相性は抜群ではないでしょうか。
このネオクラシックのヘルメット。
弱点があって……曇りを防止する工夫が何もないので冬になるとかなりシールドが曇ります。
その点は、ブレスガードを流用して対策しています。
このネオクラシックのヘルメット。
見た目だけで選んでしまい、実はよく調べずに買ったのですが、ちゃんとチークパットが外れるようになっていました。
チークパッドを外して洗えるので、清潔に保つことができます。
GB350に似合うバイクパーツセンターのジェットヘルメット
しかし、夏になるとフルフェイスのヘルメットは暑い……。
ということで、次に試したくなったのはこのジェットヘルメットです。
このヘルメットを買ってみて正解だったところは、サイズがフリーサイズですが57〜58cmくらいの他社だとMサイズに相当する大きさというところです。
これは買ってみないとわからないですね。
それと事前にバイク用品店でいろいろ試着してみて、安いジェットヘルメットはフリーサイズしかないといういことがわかりました。
この意味でもほぼMサイズのジェットヘルメットはありがたいですね。
言い方を変えれば、Lサイズ以上の頭の大きさの方はこのヘルメットは入らない危険性があると思います。
そしてあえて白にしたのも正解だったと思います。
オールド感が増してGB350にフィットしていると思いますが、いかがでしょう?
シールドはこのLEAD工業さんのバブルシールドにしています。
本当はこちらのメガネ対応ゴーグルで、ぐっとオールド感を出したかったのですが……。
確かに、メガネをかけたまま装着できるものの、メットと合わせると痛かったので断念しました。
しかし、透明のバブルシールドなら、それほど見た目を邪魔せずにオールド感を維持できているのではないでしょうか。
バブルシールドにフリップアップのアダプターはつけていないのですが、そのおかげか風の侵入があまりありません。
ですので、フリップアップしなくてもいいのでは?と思っています。
夏になると湿度が高くなりますよね。
夏の間のちょっとした移動なら、わたしは眼鏡をかけているのでシールドは必要ありません。
眼鏡をかけてない方でもシールドは無しにして、サングラスと合わせるのもいいかもしれませんね。
お好みで自由な使い方ができるところも、おすすめのポイントです。
ただし、ロングツーリングとなると先に紹介したフルフェイスのほうが(風切り音などで)疲れないでしょう。
プチツーリングはジェットヘルメット、ロングツーリングはフルフェイスということで、今ではフルフェイスのヘルメットにBluetoothヘッドセットをつけて音楽を聴けるようにしています。