なんだか、ヤフオクさんが500円ポイントくれると言うので、思わず1,000円のライトバイザーを買ってしまいました。さて、付けてどんな感じになるのか取り付けてみしょー。
ST250の純正ヘッドライトにライトバイザーを組み込む
「差し込むだけ」という説明で売られていたヤフオクの「ピヨピヨヘッドライトバイザー180φ用」ということで、おそらくこれと同等品でしょう。
ライトと並べてみると割と大きい。ひさしが約9cmありました。ちょっとあざと過ぎるか?
「差し込むだけ」でいいのかもしれませんが、ぼくのST250eは買った時すでに、大きくコケたのであろうヘッドライトの凹みがあったので、いったんリムを外します。おそらくキレイな純正ヘッドライトでも、両面テープで固定しようと思ったらこの方法になると思います。
そしてライトバイザーに両面テープを貼っておきます。
先にバイザーを差し込んでから、ライト本体を挿入します。
ライトを押し込むとバイザーの根元が見えるので、ここから両面テープの粘着面をはがします。
これでがっちり、ヘッドライトバイザーが固定されました。差し込むだけよりは安心です。
ST250にライトバイザーを取り付けた状態は?
夜中に作業していたのでライトを点けて、ちょっと外観を見てみます。
そして朝に撮ってみると…。
あざと過ぎるかと思いきや、ST250eの大きなヘッドライトだと割といいくらいに収まりました。 ただし本当にレトロなルックスを狙うなら、ライト本体から変える必要がありそうです。ライトバイザーでメッキ部分が増えた分、ライトカバーを黒くして重みを出した方がバランスが良いかもしれません。