今になって「え?ゆるキャン2期あるの?」ってなった結果、ちょっとキャンプ行きたいですよね。となってしまい、ではまずはサイドバッグで容量を増やしたいということで、サイドバッグを激安で取り付けていきます。
バイクST250 Etypeに汎用バッグサポーターとステーを取り付けてみる
サイドバッグ を取り付けるということは、とにかくバッグサポーターが必要そうです。
そこで選定したのはこのハーレー用のサポーター。
実際に取り付けるには、ST250Eの純正であればこんな感じで、シートの固定ボルトと友締めします。
純正シートにつけたイメージはこんな感じ。
ちなみにリアのグラブバーとサスペンションが黒になっています。
WMさんのシートを取り付けていたときは、こんな感じでした。
ちなみにですが、本来ならこのサイドバッグの位置にウインカーがあります。
ウインカーの移設はこの記事でやっています。
ST250 Etypeにデイトナさんのサイドバッグ を取り付ける
これでバッグサポーターが両側につけられるので、これをつけるつもりだったのですが…
ちょっと欲しくなって片側用のバッグを思わず注文してしまいました。
やっぱりデイトナさんの安心感ってありますよね。どうやって取り付けるかはだいたいわかっていただけると思いますが、YouTube動画の方で解説しています。
ぱぱぱっとつけられるのでつけた結果はこんな感じ。
それからグラブバーもサスペンションも黒にして、純正のシートにした結果。
オールドスタイルの純正シートも、これはこれでやはり良いですね。
パーツもバッグも黒にしたのは大正解でした。カスタムパーツはだいたい黒にしているので、とてもよく馴染みます。これは普段使いできますね。
サイドバッグが2.0Lという容量も使い勝手が良さそうです。保険証がぴったり入るくらいの大きさで、車載工具をガンガン入れられます。カスタムの宿命で、現地でパーツが緩んだりするので助かります。
車載工具を入れた上にアウトドア缶のバーナーと燃料も入ります。
コーヒーツーリング、って川とかに出かけてバーナーでお湯沸かしてコーヒーを飲むってのが一時期好きだったんですが、このサイドバッグなら荷物を入れて楽々でいけそうですね。
この記事のやり方でサイドバッグサポーターをつけるなら、12番と13番のメガネレンチが必要になってくると思います。それが一本で済むめちゃくちゃ便利なレンチをみつけたので紹介しています。ぜひ参考にしてください。