普通、こんなところ焦がさない……。
うっかり、GB350のエキパイにグローブが当たってしまい、焦げついてしまいました。
エキパイは高温になるので溶けて焦げ付いてしまった場合、基本的には紙ヤスリなどで削ってきれいにするしかありません。
前に乗っていたST250では、錆がひどかったので削った経験があります。
同じことをやるのは面白くないので、今回はなんとか解決していきたいと思います。
エキパイに焦げつきを作ってしまった…
ついうっかり、こんなところに焦げつきを二箇所も作ってしまいました。
普通こんなところは触らない限り、焦げつかないのですが……。
うっかりしてしまいましたね。
GB350に限らず基本的に、バイクのマフラーで当たりそうなところには、マフラーガードがついています。
それで、例えば足などが当たっても保護されているんですよね。
そのマフラーガードでいいものを見つけました。
エキパイを守るデイトナさんのマフラーガード
それがこのマフラーガードです。
レビューによると、みなさんアメリカンバイクの足元に取り付けているようです。
ちょうど、エキパイが曲がっている部分につけられるので、サイズさえ合えば良い感じにガードするとともに、焦げつきを隠してくれると思います。
Amazonの商品説明で、R100に湾曲しているという図がついていました。
つまり、100mm=10cmの半径で45度になっていれば、ぴったりと合うわけです。
購入する前に測ってみます。
だいたい、R100の45度でぴったりと合いそうです!
デイトナさんのマフラーガード94467を取り付ける
はい、早速届きました。Amazonは速いので助かりますね。
ちょっと、あたりをつけてみましょう。
このようにぴったりと合います!
取り付け方は非常に簡単で、二本のステンレスバンドで留めるだけです。
これで完璧に焦げつきが隠れましたね。
これで、またうっかりしてしまってもある程度守られるでしょう。
もしマフラーガードに焦げつきが出来たら、それはエキパイを磨くよりは簡単に磨けると思います。
GB350にはエンジンガードをつけているので、この位置にマフラーガードがついていてもそれほど気にならない感じになりました。
ちょっともう、このエンジンガード。
離れられないくらい役立ちますね。
緊急回避を含めて、3回くらい倒しています。
エキパイの焦げつきを隠そうと思うのも、タンクなどが綺麗だから…という理由があるのです。