ST250 Etypeにスワローハンドルを逆付けして、バーエンドミラーを使っていましたが、視認性が悪すぎる。
そこでミラーを変更してみます。
ST250 Etypeにタナックスのナポレオンミラー・バレンクラシック
今回取り付けたのはこのナポレオンミラー 。
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出来るだけハンドルから離れないように取り付けられるかな。という選定理由ですが、果たしていかがでしょうか。
ST250 Etypeにタナックスのナポレオンミラーを取り付ける!
さて、早速届いたので、付けてみましょう。
こんな感じで付くかなあと合わせてみます。
そして、仮付け。
そのまま取り付けると、ミラーがレバーに当たります。
これは想定外。ブレーキフルードのタンクがあるので、自由がほとんどありません。
したがって、一段ななめ上に跳ね上げます。
数段階の跳ね上げ式になっていて、逆サイドまで切り替えていくと逆側のミラーになるという左右共通タイプ。
両側に付けるためには2個同じものを買うことになります。
一段で30度くらい跳ね上がるので、細かな調整はできません。
こんな感じになります。
左右を取り付けるとこんな感じ。
でも悪くはない印象。
視認性は驚くほど良くなりました。
ST250 Etypeにタナックスのナポレオンミラーでこんな感じ!
前から見てみましょう。
いかにもバイク。といった印象に仕上がりました。
ミラーに高級感があると思います。
ショックブーツとネームプレートが効いています。
横から見るとこんな感じ。
イメージを邪魔することはありません。
最初の想定とはイメージが違いましたが、ミラーとしてはいいのではないかと。
純正のミラーに比べたら、断然にいい感じでしょう。
【追記】現在はこのミラーをつけています。こちらも参考にどうぞ。