やっぱりMONOが好き

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Eternal Dread 3の攻略まとめ記事(装備、素材、Signet、回避、ポーション、強化)

なんだかとても安い金額だったので思わず買ってしまった「Eternal Dread 3」

 

とにかく、主人公をひどい目に合わせる、というコンセプトで作られているので、すぐ死にます。

死に方がいろいろあるので、死ぬとちょっと楽しいという、謎の魅力がありますね。

その分、難易度も高くなっているので、攻略に役立つような情報をまとめていきたいと思います。

Eternal Dread 3の武器や防具のバランス

何度も死にながら、少しずつ進めていってわかったことは……。

次のダンジョンを攻略するためにはレベルを上げて、装備を作らないといけない。

その装備の材料は、次のダンジョン周辺の敵がドロップするようになっています。

装備の材料を集めるために、敵を倒しているとレベルが上がります。

 

そして、敵のドロップや宝箱には防具が含まれています。

武器は素材を集めて作る必要がありますが、防具はほとんどドロップか宝箱で大丈夫という感じです。

鎧も適正なレベルになればドロップします。

鎧を作る素材が入手できるのは、かなり先の話になるので、まずはドロップ品を使うことになるでしょう。

 

難易度ノーマルの場合、敵のレベルよりちょっと上のレベルになったくらいに、装備が整ってクエストがクリアできるようなバランスです。

そんな感じなので、素材集めのために無駄な狩りをする必要はそれほどないですね。

クラフト素材「Platinum Ore」の場所

武器を作るための素材「Platinum Ore(プラチナ鉱石)」は「廃海岸」以降から出現します。

Platinum Ore

クラフト素材「Shadowsteel Ore」の場所

その次に必要になる「Shadowsteel」ですが、北の雪に包まれたマップのさらに北「淡雪原」にあります。

淡雪原

 

淡雪原の一番北(上)にひとつだけ、「Shadowsteel Ore(シャドウスチール鉱石)」の鉱脈があります。

Shadowsteelの鉱脈

 

周りの敵がレベル45以上なので、適正レベルで取りに行くより、ダッシュで取りに行くのが正解ではないかな……と思っています。

採取や宝箱は、ゲーム時間の1日の終わり0:00に復活するので、1つの装備を作るのに5日間かかりますね。

その後、「タイサイの廃墟」以降のマップで採掘できるようになりますが、ストーリー的にはかなり先になります。

 

ちなみに、「Elder Log」も淡雪原の鉱脈手前にあります。

Elder Log

クラフト素材「Orichalcum Ore」の場所

そして、最後のクラフト素材「Orichalcum Ore(オリハルコン鉱石)」は、淡雪原のすぐ次のマップ「凍結路」にあります。

凍結路

 

ひとつのシャドウスチール鉱脈からオリハルコン鉱石が1個、出現する感じなので、適正レベル以下で装備を作ろうと思うとめちゃくちゃに時間がかかると思います。

鉱脈から1個出現

攻撃力は、この後で説明する「印章」や「強化(エンチャント)」などで底上げできるので、そこまで無理をして作る必要はないかな、と思うところです。

 

その先のマップ「シルバーサミット」まで行くと、オリハルコンの鉱脈がひとつだけあります。

そこまで行けば、すぐにオリハルコンが作れますね。

ちなみに、「Ancient log」もシルバーサミットで採取できます。

Eternal Dread 3のSignetは装備すること

それにしてもすぐ死ぬな……と思っていたら、Signet(印章)を装備していなかったことがわかり……。

Signetは職ごとのパッシブスキルとして取りますが、この中から8つまで選んで装備する必要があります。

 

例えば、クリティカルを上げるSignetを装備します。

Signetの装備

 

装備して初めて、効果が発揮されるんですね。

Signetの装備

最初に説明して欲しい……しかし、Signetを装備したらいきなり強くなりましたね。

これまでナシでやっていたのですよ……。

Eternal Dread 3の魔法は回避できる

そうやって、ちょっとずつ進めていたのですが「荒廃した神殿」がかなり厳しくなっていて、自分のビルドを見直す必要が出てきました。

というのも、こんな避けられないような闇属性の魔法で攻撃してくるんですよ……。

魔法攻撃

 

でも、よくみるとダメージ表示の中に「Miss」があります。

ということは、回避を上げれば、魔法を避けられるんじゃないか?

ということで、調べてみました。

 

この敵、マリオネットを操っている状態のときには単発で光属性の魔法を打ってきます。

そこで、回避を上げるポーション(Swift Potion)を使ってみます。

Eternal Dread 3のSwift Potionの効果

Swift Potionの説明では「1分間、回避率が上昇」とだけ書いてありますが、おそらく30〜40%くらい回避のステータスが上がるという感じです。

このように単発の魔法だとほとんど当たりません。

ほとんど当たらない

 

避けられない魔法攻撃は無視して、攻撃を連打してもあまりダメージを受けません。

あまりダメージをうけない

 

ほとんど当たらないので、攻撃連打でノックバックさせて押し切れます。

攻撃連打

 

Eternal Dread 3のクリティカルの数値

ずっと回避装備を維持しながら、やっとクリティカルも上げる余裕が出てきました。

このクリティカルの数値は、おそらく「%(パーセント)」です。

クリティカルの数値

クリティカルが46で、だいたい半分くらいがクリティカルヒットになるので、おそらく46%という計算になっていると思います。

命中と回避は、敵が強くなるにつれて必要な数値が上がっていきますが、クリティカルは固定の計算……か、同等のレベルなら46%くらいということだと思われます。

Eternal Dread 3のMirror Potionって何?

この魔法攻撃、ローリングして回避するのは限界があったので「Mirror Potion」を使えばいいのではないかと思ったんですよね。

「30秒間、ミラーの効果を付与する」

この説明ではわからない。

魔法を完全に跳ね返すわけではない……。

英語でも情報がなかったので、Mirror Potionの効果を検証しました。

 

このように、魔法のダメージは受けますが、赤字が自分の受けたダメージで、白い数字はダメージを跳ね返した数値になっています。

約半分のダメージを反射します。

ダメージを跳ね返した数値

 

こうしてみると、自分が受けたのと同じくらい、敵もダメージを受けています。

敵のダメージ

 

このミラーポーションの不思議なところは、自分が(回避率で)回避したダメージの半分も、敵に反射して返すところです。

こちらの表示は「Miss」で、敵へのダメージが「181」です。

回避したダメージ

 

物理ダメージも、回避しつつ反射されます。

回避しつつ反射

 

なので、こちらは無傷のまま、反射ダメージだけで倒すこともできますね。

反射ダメージだけで倒す

 

職がローグで、検証のために回避装備を集めたので極端な例ですが、わたしはとりあえず、このダンジョンは回避装備マシマシでクリアしました。

ボス戦でとても助かったMirror Potionの効果

異様に強いボスが出てくる中盤。

毒や沈黙の魔法を使ってくるボスの場合、Mirror Potionの効果で毒効果も沈黙効果もボスに跳ね返してくれます。

沈黙させられるとかなりつらい戦いになりますが、ミラーでボスも沈黙してくれたので倒せた、ということがありました。

 

ちなみに、毒無効のエンチャントをつけていても、毒効果だけ反射していたので、沈黙についても同様だと思います。

攻略の参考にしてください。

Eternal Dread 3で装備の強化とは?

回避装備や属性装備を作るとなるとクラフトの「強化」を使う必要があります。

これも説明がないのでわかりづらいところですね。

英語だと「エンチャント」になっているので、この表現のほうが馴染みがあると思います。

 

例えば、回避+20%のブーツを作りたいとします。

ワークベンチで「強化する」を選択して……

強化するを選択

 

メインアイテムは、強化したい(エンチャントしたい)ブーツを選択します。

ブーツを選択

 

強化素材は、回避のエンチャントがついた装備を選択します。

この素材の装備は消えてしまうので、注意してください。

エンチャントがついた装備

 

この状態で「確認」をクリックすると、回避が+20%のブーツができあがります。

確認をクリック

 

水属性のボス戦「Floating Bubble(Prison Bubble)」対策は?

水属性のボスが出てきますが、Floating Bubbleという技を使ってきます。

このFloating Bubbleは全ての水球がPrison Bubbleになっていて、当たってしまうと「AD」連打で抜け出す必要があります。

AD連打

捕まっている間は回避率で回避ができないので、回避ビルドだと非常につらい……。

 

ポーションなど、なにか有効な対策はないかと探りましたが……。

どうしようもなかったので、Floating Bubbleを打ってきたら距離を取って避けるしかなさそうです。

Floating Bubbleを避ける

Floating Bubbleの詠唱から発動まではちょっと時間があるので、すぐに回避すれば避けられます。

土属性のボス戦ブラックホール対策は?

次の土属性のボス戦では、ブラックホールのような吸い込む技を展開して、このエリアに捕まってしまうと、ほとんど死ぬしかない……と思います。

ブラックホールのような技

 

対策としては、気絶無効の装備でなんとか対抗できるかもしれませんが……。

わたしは弓で遠距離から削って、倒すことにしました。

弓で遠距離から削る

追い込まれたら、飛び蹴り系の技で逃げて、また引き撃ちするという感じですね。

距離をとっていると「Stone Curse」などの技も余裕をもって避けられるので、それほど苦労せずに倒せたかなと。

火属性のボス戦は?

火属性のボスは最弱じゃないかというくらい楽勝だったので録画もしていません……。

火属性対策だけしておけば、あとは距離を取って弓で削って初見で倒せました。

フレアなど、今まで見てきた技を使ってくるので、避けるのも難しくないと思います。

風属性のボス戦「Tornedo」などの対策は?

四大元素マスター最後のボスは風属性ですが、「Tornedo」などの吸い込み技を連発してきます。

距離を取って避けようとすると、周りにいる雑魚敵も参戦してきてカオスになります。

その上、風属性だからか、弓攻撃だと結構Missが出て削れません。

 

ということで、風属性装備(70%くらい)で固めて、正面から殴り合いました。

正面から殴り合い

 

みてわかるように、「Mighty Potion」「Shield Potion」「Swift Potion」で全体的にステータスを底上げしています。

吹き飛ばされてなければ、ポーションで回復する余裕もあるので、あとは勢いで押し切れると思います。

ボス戦で役立ったSignet「Endure」

ちょっと別のビルドも試してみたいと思い、2周めで風属性のボス戦を試してみました。

ちょっとわかりにくいGardianのSignet「Endure」ですが、これは、ある属性の攻撃を受けたら一定時間、その属性のダメージだけ受けなくなる、という効果があります。

Endure

 

つまり、風属性の「Tornedo」などで吸い込まれても、最初の1回だけダメージを受けて、あとの風属性ダメージはすべて無効になります。

ダメージ無効

吸い込まれていても、ほとんどダメージを受けていませんね。

このSignet「Endure」はボス戦だけでなく、例えば「Rapid Fire」なども最初の一撃しか受けないので、かなりダメージを低減してくれます。

ビルドの参考にどうぞ。

 

Eternal Dread 3クリア後の要素

 

 

 

 

 

以下、ネタバレ要素を含みます。注意してください。

 

 

 

 

 

 

ラスボス撃破後、ストーリーが展開されて裏ボス戦となります。

この裏ボスがめちゃくちゃ強いんですよね。

わたしは1周目では倒せませんでした。

 

そこでイージーモードで倒したところ、こんな強力なアクセサリーがドロップ。

強力なアクセサリー

全状態異常無効……。

これなら裏ボスを倒せるかもしれない。

 

そして、「Warrier」+「Gardian」のビルドで挑戦しました。

ビルドで挑戦

光属性が弱点なので、Gardianのスキルがかなり役立ちましたね。

 

そしてやっと倒せました。

倒した画面

 

2回めに倒したときは、「Eagle Ring++」という強力なアクセサリーがドロップしたので、そういうレアドロップが出るのが周回要素なのかな、と思っています。

Eagle Ring++

 

2周めはかなり楽しんで遊べたので、周回プレイも良いと思いますよ。

それと、これまでの各ボスは再度挑戦できるので、スキルなどを変えて再戦してみるのもおもしろいかもしれません。

値段が安いわりに、とても楽しめたゲーム「Eternal Dread 3」でした。

 

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